鎌倉の新名所〜樹齢300年のオリーブとともに〜

何度かこのブログで紹介したことがある「鎌倉のカフェレストラン」が竣工を迎えました。

どーん!と中央にそびえ立つ大きな樹は樹齢300年のオリーブ。
生命の力強さがひしひしと伝わってきます。
こんな樹から採れるオリーブの実を絞ったオイル・・・美味しそうですね。

テラス席のすぐ側を「江ノ電」が通り過ぎ、鎌倉らしい一コマが得られます。
実に洒落ていますね♪

ところで今回の素敵な植栽、プラントハンターとして有名な「そら植物園」の西畠清順さんの手によるもの。
とても気さくな方でした。鎌倉での作品は初めてだそうですが、とても気に入られたとの事。
またご一緒させていただきたいですね。

いたるところにコダワリが詰め込まれたこちらのお店、オープンは4月17日の予定。
この難度の高い建築の現場管理を担当したのはベテランの高島監督!
協力業者さん達の「匠の技」と「ベテラン監督の智恵」がふんだんに盛り込まれた作品です。

鎌倉の新名所としてにぎわう事は間違いない!と思います。
場所は由比ガ浜の下馬〜六地蔵間の江ノ電沿いです。
鎌倉を訪れた際にはぜひともお寄りください♪

湘南本店総務部:横山