町家建築 in 高山

夏季休暇を利用して飛騨・高山に出掛けました。

高山は町全体が重要文化財の宝庫で、
町歩きを存分に楽しむことが出来ました。

その中でも特に印象深かった町家建築、
国指定重要文化財『日下部家住宅』をご紹介します。


江戸時代高山の町家造りの特徴が随所に見られます。
出格子、入格子、窓切りなど、150年も前の建築物
だというのに日本の建築の奥深さに驚きです。
木部は黒でなく焦げ茶の仕上げでした。
さあいよいよ入館

3階の高さまである吹き抜け部分はダイナミックな空間。
13mというスケールの大きな梁には、ただただ圧倒
されました。


素晴らしい建築物に魅了され、感動し
心身ともに癒された旅行になりました。


伊東本社 宇津木